2026年3月 ひきがやつだより
はばたけ比企谷の子どもたち
1年という時の流れははやいものですね。2025年度も最後の月になりました。「たくさんのこと、もの、ひと」と出会い1年間が過ぎていきました。
2月20日(金)には、たちばな組とのお別れ会をしました。源氏山公園までの遠足です。3つにわかれたたてわりグループで活動しました。行きと帰りの道は、たちばな組さんとペアになって歩きました。車が通る道では、たちばな組の子どもたちが、自然と小さい子のことを考えて車道側に位置を変えて歩いていました。なんという気配り。こういうことも日頃、おうちの人と歩くときに学んでいることですね。
さくら組の子どもたちは、山道もなんのその。「この前行ったお山より大変じゃない。」とのこと。少し前に妙本寺の裏の祇園山に登ったことを思い出しているのでした。以前に経験したことが、このような自信にもつながっていきます。子どもたちは、いろいろな経験を積み重ねて成長していきます。
源氏山では、たてわりグループで「花いちもんめ」「じゃんけん列車」「かんけり」などをして遊びました。帰りの山道では、「あるこ~。あるこ~。私は元気。」と歌が始まり、みんなの声が重なりました。
たちばな組の子どもたちと一緒に楽しく過ごしたことは、心に残っていくことでしょう。13人のたちばな組の子どもたちは、1年間ずっと比企谷幼稚園をひっぱってきてくれました。みんなで考えを出し合いながら、時には、友だちとぶつかり合いながら、多くのことを話し、笑い、喜び合いながら進んできたすてきな子どもたちです。人数の少ない幼稚園を卒園を卒園したからといって、ドキドキすることはありません。少ない人数であるからこそ、一人ひとりが大切な役を引き受け、立派にいろいろなことをやってきたのですから。「自分たちはすごいぞ。」と自信をもって進んでください。
はばたけ比企谷の子どもたち。
比企谷幼稚園に今年度もあたたかな心を寄せ、ご支援、ご協力をいただきましたすべての方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。
