2026年11月 ひきがやつだより
一瞬の輝きを心に
一日の中でも気温差があり、だんだんと秋も終わりに近づいてきたように感じます。
10月17日の秋のさわやかな日に運動会を行いました。多くの方にいらしていただいて、子どもたちは大ハッスルでした。お忙しい中、運動会を一緒につくってくださり、ありがとうございました。子どもたちは、応援してもらえることで、自分の力を一生懸命に出そうとします。親子競技では、おうちの方と手をつないで、力を合わせることに喜びを感じています。保護者競技では、力いっぱい応援をしたり、おとなのみなさんの力強さを肌で感じたりしています。スペシャルゲストのまみ先生(昨年度さくら組担任)やお寺の方々にも参加していただきました。比企谷幼稚園の運動会は、集まってくださったみなさんによってつくられています。
今年度のクラスの表現も素敵でした。さくら組は「はちゃめちゃわちゃライフ」の曲に乗せ、好きなくだものに変身して、かわいらしかったです。かいどう組は、「ZOO~君がいるから」の曲に合わせ、動物たちになり切って、のりのりのダンスを披露しました。たちばな組は「Happiness」の曲に合わせたメッセージを込めたすてきな表現でした。それぞれの表現は、子どもたちと先生が、つくってきたオリジナル作品です。この運動会のためだけのものです。
運動会は、「花火」と似ているような気がします。運動会の日までには、いろいろなドラマがあります。子どもたちと先生とでいろいろなことを話し合い、練習の中で友だちと考えながら思いを込めていきます。花火玉にもつくり手の方の思いがたくさん詰まっています。
「花火」の美しさは、みんなが夜空の一点を見つめ、大きな花を開かせ、瞬時に消えてしまうところですね。運動会も今年ならではのオリジナリティーをもち、子どもたちの一生懸命の演技を目に焼き付け、このメンバーで運動会をやることは二度とない、この日だけのものになります。この日のこの瞬間の子どもたちの輝きにみんなが感動します。主役の子どもたちもきっと心に残る運動会になったことと思います。
運動会の片付けも多くの保護者のみなさんが手伝ってくださいました。ありがとうございました。みなさまのあたたかさを感じました。
